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FPVドローン
映像撮影事業
FPVドローンとは
FPVドローンとは、操縦者が専用のゴーグルを装着し、ドローンの目線で機体を操作できる機体の事を指します。
通常のドローンと異なり、センサーなど制御装置を一切使用しない操縦者のスキルのみで成り立つのがFPVドローンです。
近年急速に成長する通常ドローンの技術だけでは操作が困難な程に専門性の高い分野です。
センサーを搭載しないFPVドローンならではの動きで、主に空撮表現で迫力のある映像が収録でき、映像業界での需要が拡大しています。それ以外にも狭小空間の点検では、センサーを持たないFPVドローンが用いられています。
撮影動画イメージ
私たちができること
イベント上空撮影
現在の法律ではイベント上空でドローンを飛行させることはとても難しいです。しかし私たちが開発した「100g未満」の機体なら観客の上空でも合法で飛行可能です。
イベント全体の様子が伝わり、SNSでもバズりやすく集客にも繋がります。
※航空法第五条の二 法第二条第二十二項の国土交通省令で定める機器は、重量が百グラム未満のものとする。
動く被写体の追い撮り
FPVドローンは機体のサイズにもよりますが、最高時速は約150km出すことが可能です。そのため高速で動く車やアスリート、投げたボールなどを追従することができます。人間がカメラを持って追いかけることが難しい森の中でも、小型の機体なら簡単に追いかけることができます。
1カット施設紹介
店舗やオフィスの中を1カットで撮影します。エキストラを配置し、ストーリーを作ることでつい最後まで見入ってしまう映像になります。空間をそのまま広く撮影するので、事前イメージとのギャップが無くなります。海外でもトレンドのこの撮影方法はSNSでもバズりやすいです。
LIVE中継
ゴーグルの映像をリアルタイムで出力できます。そのためイベントの空中の様子をLIVEで放送できます。イベント中に有線のカメラマンが向かうことが難しい場所でも小型のカメラですぐに映し出すことができます。
シネマカメラ搭載
大型の機体を使用すれば、シネマカメラを搭載することが可能です。メインの地上カメラに合わせて、搭載するカメラを選択できるので絵を統一できます。
搭載可能カメラ:RED KOMODO6K, BMPCC, FX6
独自に開発した右側の機体はBMPCC4Kを分解して小型軽量化したことにより、演者の近くをシネマカメラが飛行可能。
保険や申請について
万が一に備えて、撮影で使用する機体は全て三井住友海上火災保険株式会社の対人対物最大1億円の保険に加入しております。ドローンの申請に関しては、ドローン関連の法務事務所でトップクラスの実績を持つ「バウンダリ行政書士法人」が弊社の顧問についています。申請が難しそうな撮影も、まずはお気軽にお問い合わせください。
【申請実績】
大洗花火大会:夜間飛行・イベント上空・目視外飛行・高度150m以上
横浜スタジアム:夜間飛行・イベント上空・目視外飛行・人口密集地
バウンダリ行政書士法人HP
https://boundary.or.jp
導入実績
料金について
ロケハン
¥50,000 +TAX
マイクロドローンで撮影のみ
FPVドローンでどのような映像が撮れるのか試してみたい方向け
ノーマルドローンプラン(〜8h)
¥120,000~ +TAX
DJI Mavic3 cineを使用
Apple RroRes で収録可能
FPVドローンプラン(〜8h)
¥200,000~ +TAX
マイクロドローンから5インチFPVまで
全てのFPVドローンを使用可能
+¥50,000でノーマルドローンも追加可能
1カットFPVプラン
¥400,000~ +TAX
1カットFPV撮影の企画から編集までのパッケージ
どのような飛行ルートが魅力的に見えるか提案致します。
※搭載するカメラや申請の難易度によって金額が変動する可能性がございます。
※全てのプランで交通費と宿泊費は別途請求致します。
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